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水瓶座のトリセツ
テーマ:コラム
1/20~2/18生まれの水瓶座は、12星座の中でも一番と言えるほどの超自由人!
固定概念がなく視野が広いので、周りから一目置かれる存在でしょう。
そんな水瓶座の性格や男女別のトリセツをご紹介します。
【水瓶座の性格】
●オリジナリティ溢れる自由人●
水瓶座は個性豊かでオリジナリティに溢れています。
独創的なアイディアで周囲をアッと驚かせることが多いでしょう。
しかも超自由人で、発想も行動も普通に囚われません。
いつでも思考は自由で、マイペースに行動します。
決して自分勝手ではなく、むしろ輪を大切にするタイプなのですが、枠からはみ出た発想と言動をするので、周囲からは密かに『変人』と思われているでしょう。
しかし、人と違うことをするのが喜びの水瓶座にとって、『変人』はある意味賞賛に値します。
●とっせも気さくでフレンドリー●
水瓶座は自由をこよなく愛していますが、人が嫌いなわけではありません。
むしろ、何にでも興味を持つので人間も大好きです。
自分から進んで気さくに話しかけるタイプです。
基本的に大らかで優しいので、どんな相手にでもフレンドリーに接します。
人見知りがないので、初対面でも臆せずコミュニケーションが可能です。
気さく過ぎて、タイミングが合うと見知らぬ人でも長話することがあります。
店員にも同様に話しかけるので、すぐに常連扱いされるのが水瓶座の特徴です。
●感受性豊かな感動屋さん●
素晴らしい感受性の持ち主である水瓶座は、小さな事でもすぐに感動します。
特に芸術面での感受性が高く、美しい物や音楽を好むのが特徴です。
日常の中にある美しい音楽や景色に気付き、感動し、幸せを噛みしめる豊かな情緒を持っています。
ただし、感受性は悲しみや怒りにも強く反応するので注意が必要です。
基本は大らかで楽観的ですが、深い悲しみに落ちるとなかなか浮上できません。
また、水瓶座は普段穏やかな分、怒った時は手が付けられず、『怒らせてはいけない人』の典型でもあります。
●固定概念がなく視野が広い●
水瓶座には固定概念がありません。
善悪や価値観の判断は、自分の中で培われた基準を元に行います。
法律を犯すような事例を除き、多数決に流されず、自分の気持ちを大切にし、主張もしっかり行います。
それでいて、非常に広い視野を持っているのが水瓶座の凄いところです。
普段から垣根を作らず周囲を良く観察し、豊富な価値観に触れながら、自分の思考を深めていきます。
そのため、独創的でありながら、的を得た指摘が多く、周囲から一目置かれた存在です。
●自分も人も尊重できる自由主義者●
THE!自由人の水瓶座ですが、自分が自由でいたいからこそ、人の自由を尊重します。
『お互い不快になるような行動さえしなければ、後は自由に行こう』という考え方で、究極の自由主義者と言っても良いでしょう。
しかし、決して輪を乱すタイプではありません。
周囲との調和を見ながら、最大限自由でいようと過剰な同調を避けているだけです。
義務は真面目に果たすのですが、時には『冷たい人』『付き合いの悪い人』と誤解されることがあるでしょう。
●自立心が非常に強い●
水瓶座は自立心が非常に強く、『自分のことは自分でやる』がモットーです。
自由でいるためにも、自立が必要と考えています。
特に仕事に対しての自立心が強く、求めてないのに手出しされるのを嫌うのが特徴です。
また、自分だけではなく周囲に対しても自立心を求めます。
一方的に甘えられたり頼られたりするのが苦手です。
水瓶座は人が良いので対応しますが、強いストレスを感じてしまいます。
馴れ合いも嫌いです。
●公平で客観的視点に長けている●
公平にこだわるのも水瓶座の特徴です。
自由に振る舞うのも平等が大前提。
自分が席を外している間に、自分に不利なことが起こらぬよう、実はとても気を付けて目を配っています。
客観的視点に長けており、自分だけではなく周囲全体の動きを把握しています。
不平等があれば放置せず、自ら動いて改善努力をします。
水瓶座は仲間外れやえこひいきに敏感で、時には真っ直ぐに主張し過ぎて衝突を引き起こすので注意しましょう。
●義理人情に厚い●
自由人なので人間関係はクールに思われがちですが、実は水瓶座は義理人情に厚いんです。
受けた恩は倍にして返そうとしますし、一度親しくなった相手は末永く大切にします。
と言っても、ベタベタした関係ではありません。
普段は滅多に連絡をとりませんが、いざという時は助けに駆け付け、数年ぶりに会っても時間のブランクを感じさせないくらい楽しく過ごすような、根っこの部分で強い絆を感じさせる付き合いになります。
●嘘が嫌いで社交辞令やタテマエが苦手●
水瓶座は良くも悪くも真っ直ぐな性格で、嘘が嫌いです。
相手を陥れるような嘘だけではなく、社交辞令やタテマエも苦手なのが難点になります。
その場を上手く収めるための社交辞令やタテマエだとわかっていても、言葉を真に受けて期待してしまったり、逆に本意はどうなのか気にしてしまったりするのです。
自分が社交辞令やタテマエを使うのも苦手です。
それどころか、思ったことをそのまま口にして、場の空気を凍らせてしまうケースもあります。
水瓶座は当然嘘をつくのも下手で、相手が傷つくとわかっていても真実を口にして、問題を複雑化させてしまいます。
●実は寂しがり屋●
自由人だけど孤独は嫌なのが水瓶座。
実はとっても寂しがり屋さんなのです。
人との繋がりがあってこその自由。
矛盾しているようですが、誰からも相手にされず結果的に自由なのは、水瓶座にとって一番避けたい状況です。
マイペースに行動しておきながら、寂しくなると親しい人のところに戻ってきます。
どこまでも自由人で周囲は振り回されますが、最終的に人は受け入れてくれます。
水瓶座はどこか憎めない得なキャラクターなのです。
【水瓶座男性のトリセツ】
水瓶座の男性には以下のような特徴があります。
○人懐っこく社交的で親しみやすい
○とにかくマイペース
○個性的かつ独創的
○即断即決型
○こだわりが強く頑固な一面あり
人懐っこく、誰とでもすぐに仲良くなります。
しかし、常に人と一緒ではなく、マイペースなので『気が付いたらいなくなってる!』ということもしばしばあるでしょう。
仕事はキチンとしますが、プライベートでは気の赴くまま動くので、『いなくなっても仕方ない。後で連絡すればいいや』と、大らかな付き合い方をするのが、お互いにとってストレスのかからない方法です。
水瓶座の男性を常識の枠に当てはめようとするのはNGです。
思考や行動を制限しようとすると水瓶座は速やかに逃げ出すので関係がこじれてしまいます。
自由を尊重する代わりに、あなたも自由になってバランスをとるのが良いでしょう。
水瓶座の男性は放っておいても自分で色々決めて行動するので、『遠くから見守ろう』という心がけでいましょう。
とにかく自由にさせることです。
【水瓶座女性のトリセツ】
水瓶座の女性には、以下のような特徴があります。
○1人行動が苦にならない
○人間関係はどちらかと言えば受け身
○懐が広い平和主義者
○気付かれないように気遣いするのが上手
○ドライ過ぎて女性の中で浮いてしまうこともある
男性とは違い水瓶座の女性は受け身タイプが多く、本人も率先して集団に入ろうとしないので、『女性にしては珍しい一匹狼タイプ』と思われがちです。
特に共感を求め、同調圧力の強い女性グループでは、浮いた存在になりやすい傾向にあります。
しかし、人に興味がないわけではありません。
むしろ、気遣い上手で優しい平和主義者です。
深く付き合うと、『第一印象とは全然違う!』という色々な顔を見せてくれます。
水瓶座女性と上手に付き合うには、自分の考えや気持ちを押し付けず、一定の距離をとってマナーを守った関係を意識すると良いでしょう。
共通点を探して相手の話に耳を傾ければ、親しい関係を築けます。
●気さくな自由人、それが水瓶座!●
自由人の水瓶座は、人よりも少しだけストレスに弱いです。
自由な時間が足りないと、気持ちが沈んだりイライラしたりしやすくなります。
義務には真面目に取り組みますが、上手に気分転換をしながら、自由とのバランスを上手にとっていくのが大事かもしれません。
曼荼羅アーティスト Petit Piano