お知らせ Information

オーラとは、地球上に存在する人間・動物など生命体の周りを取り囲むスピリチュアルなエネルギー層やチャクラから現れる生命エネルギー層のことを意味しています。

仏陀やキリストの絵に描かれている後光もオーラを表しているといわれていますので、古来より重んじられてきたことが分かります。

人は、日によって身体・感情・知性の状態などエネルギーの元となるバイオリズムに違いがあり、オーラの色はそのバイオリズムの違いにより日々変化するという特徴があります。

実際に目には見えないといわれているオーラですが、身体を包み込む生命エネルギーのことですので、生きていく中で自然に放たれているものとされています。

【オーラの色と種類と意味】

●紫色

紫色のオーラの意味や性質は、精神性・理想・神秘・霊徳・高貴・信仰・カリスマなどです。

●水色

水色(スカイブルー)のオーラの意味や性質は、自由・解放・友愛・気遣い・自然・理想主義・平和主義などです。

●ピンク

ピンク色のオーラの意味や性質は、愛情・保護・優しさ・幼さ・センス・カリスマ・献身などです。

●橙色

橙色(オレンジ)のオーラの意味や性質は、想い・活力・健康・友愛・創造性・魅力・自信などです。

●緑色

緑色のオーラの意味や性質は、愛・癒し・自然・共感力・大器晩成・気遣いなどです。

●白色

白色のオーラの意味や性質は、純粋・浄化・繊細・神聖・博愛主義・感受性・弱さなどです。

●赤色

赤色のオーラの意味や性質は、衝動・情熱・怒り・決断・忍耐・行動・パワーなどです。

●黄色

黄色のオーラの意味や性質は、好奇心・幸福・感情・明朗快活・自信・天真爛漫・偽りなどです。

●青色

青色のオーラの意味や性質は、意志・理知・誠実・慈愛・理想主義・内向・センス・学問などです。

●青緑色

青緑色(ターコイズブルー)のオーラの意味や性質は、平和・環境・友愛・モラル・自然・理想主義・静寂などです。

●濃紺色

濃紺色(ネイビー)のオーラの意味や性質は、癒し・直感力・洞察力・想像・精神性・神秘などです。

●銀色

銀色(シルバー)のオーラの意味や性質は、神秘・霊徳・創造性・高貴・信仰・探求・目的意識・カリスマなどです。

●金色

金色(ゴールド)のオーラの意味や性質は、神秘・加護・信仰・探求・恩恵・豊穣・カリスマなどです。

●黒色

黒色のオーラの意味や性質は、相反・混沌・神秘・創造性・矛盾・葛藤・善悪・カリスマなどです。

ただ、黒色のオーラは、心身の衰弱や体調不良など病気の予兆を示してもいます。

●虹色

虹色(レインボー)のオーラの意味や性質は、予兆・メッセージ・高次・霊性・芸術・音楽・波動などです。

【オーラの色はどうやって決まるのか】

●生まれ持った性質・性格●

オーラの内側の色は、その人が生まれ持った性質や性格によって決まり、オーラの外側の色は、その人が経験したことによって作られる性質や性格によって決まるとされています。

ですので、オーラの外側の色は、自分の意識や経験・生活の状態・成長などによって、ある程度は望む色に変えられるといわれています。

●波動・魂の状態●

燃える様な強い波動は赤色のオーラに近づき、静寂で落ち着いた波動は青色や水色のオーラに近づき、繊細で優れた感覚を持つ波動は白色のオーラに近づくなど、波動によってオーラの色に与える影響はでるとされています。

また、言葉にもオーラがあるといわれていますので、嫉妬や、人の悪口や批判を言うなどのネガティヴな言葉は、魂が放つオーラを濁らせてしまう場合もあります。

綺麗な言葉には良い言霊が宿り、良い言霊は、良い波動を自分の周りに引き寄せるとされています。

●健康状態・病気●

ネガティヴな感情やストレスを溜め込むと、オーラの色が濁り、次第に暗くなっていくといわれています。

その暗くなったオーラを消化せずに、体内に溜め込んでいると、オーラが身体に悪影響を及ぼし、病気を引き起こす原因になるとされています。

良いエネルギーがあるところには、良いエネルギーが集まってくるという引き寄せの法則があるため、オーラを変えたい場合は、自分の精神的な部分を良い状態にしておくことが大切です。

【オーラの色と濃さ・強さ】

オーラの色が薄い人は、純粋で素直ですが、物事に対しては消極的であったり控えめな性格の人が多い傾向にあります。

オーラの色が濃い人は、自己主張が強く積極的であり、意欲も行動力もある人が多い傾向にあります。

これは、個性や特徴がオーラの濃淡で現れているとされています。

また、オーラの強さに関しては、楽しく活動的に過ごしている時はオーラは強くなり、ネガティヴ思考や不安になっている時は、オーラは弱くなるといわれています。

心身の状態や感情も、オーラに影響を及ぼすといわれていますので、オーラの濃淡や強さも日々変化しているとされています。

曼荼羅アーティスト　Petit Piano