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神クラスの守護霊の特徴
テーマ:コラム
◆守護霊が強い人の特徴◆
感謝の気持ちを持てる
ご先祖様を大切にする
命を大切にできる
綺麗好きである
チャレンジ精神が旺盛である
ネガティブな感情を持たない
素直で謙虚である
直感が鋭い
心に余裕がある
逆境に負けない
◆神クラスの最強守護霊(守護神)◆
守護霊の中には神様もいるのか?については、お釈迦様・天照大御神・龍神がいらっしゃいます。
●お釈迦様
三大聖人といわれているお釈迦様は、約2600年前に、インド北部で釈迦族の王子として生まれ、シッタルタと名付けられました。
人は、元気で楽しい日々を過ごしていたとしても、やがて老・病・死によって苦しまなければならないということを知ったシッタルタは、それらの苦しみが訪れようとも変わらない幸福を求めて29歳で出家しました。
そして6年間もの厳しい修行の末、35歳で仏の悟りを開き、80歳で亡くなるまでの45年間、仏の悟りで知らされたことを多くの人に説いてまわりました。
その45年間、お釈迦様が仏として説かれた教えのことを、仏教といいます。
お釈迦様が教えを説いている姿でモデルとして造られた釈迦如来は、生きとし生けるものを苦しみから救うといわれています。
右手は胸のあたりで手のひらを見せる施無畏印(せむいいん)、左手は降ろした状態で手のひらを見せる与願印(よがんいん)、を結んでいます。
これは、根分別(ねふんべつ)と呼ばれるもので、恐怖を取り除き、相手の願いを聞き届ける姿勢を表しているとされています。
●天照大御神
日本の最高神である天照大御神は、太陽を神格化した女神様で、太陽神の性格と巫女の性格を併せ持つといわれています。
昔から米作りなどの農業が盛んな日本にとって、恵みをもたらす太陽は何よりも大切にされ、お日様という言葉にもその思いが込められています。
天照大御神は、様々な福徳・招福のご利益があるとされており、主に国土安泰・子孫繁栄・五穀豊穣・開運などがあります。
日本全土が領域であり、皇室の祖神となるとともに、信仰にかかわらず日本人を一族と考えて、天照大御神が総氏神として守ってくれています。
●龍神
龍神は、選ばれた人を守る最強守護霊で、つかれた人は運気が上昇し大成功を収めることができるといわれています。
五穀豊穣や金運など豊かさを司る神様ですので、必要な時に雨を降らせ、土壌に潤いと栄養を送り、農作物や植物を実らせるとされています。
龍神は、実年齢は関係なく、目標を達成させるためなら、失敗したとしても努力を惜しまない人、また、水を司る神様でもありますので、水をよく飲み身体を浄化させている人、雨女、雨男などにも憑いて守るといわれています。
守護霊とは、あなたのそばにいて護ってくれている霊のことで、メッセージやアドバイスを送って正しい方向へと導いてくれたり、試練を与えることで、あなたの魂を成長させようとしてくれる存在のことです。
守護霊の種類は、主護霊・指導霊・支配霊・補助霊・自然霊の5つの他、お釈迦様・天照大御神・龍神がいらっしゃいます。
守護霊は全ての人についていて、いつも見守ってくれている存在です。
あなた自身が、直感力を磨き、前向きに生きることで、守護霊からのメッセージやサインを受け取りやすくなるといわれています。
また、守護霊から守られていると感じた時は、いつも見守って下さってありがとうございますと、心の中で感謝の気持ちを伝えることが大切です。
曼荼羅アーティスト Petit Piano