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カバラ数秘術の運命数『33』の人

テーマ:カバラ数秘術

◆『33』は目に見えないものを大切にする◆

33には目に見えないものを大切にするといった意味があります。

そのため、運命数33の人は自分の直感を大切にし、相手の心を思いやるあたたかい人だといえます。


◆順応性が高く人のために動くことができる◆

運命数33の人はとても順応性が高く、また、周りの人のために行動することが得意です。

人のために尽くすことが好きで、無償の愛を注ぐことができます。

それでいて見返りを求めることはなく、人間的にもとてもバランスがとれているといえます。

そのため、周りに多くの人が集まり、仲間も沢山いるでしょう。


◆好きになる人に共通項がない◆

運命数33の人は直感で恋愛をするので、好きになる相手に共通項がないことが多いです。

見た目やイメージで相手を決め付けることがないので、様々なタイプの人を好きになります。

実際に運命数33の人の過去の恋愛遍歴を聞いてみると、1人1人違った特徴を持った相手であることが分かります。


◆相手が何をしたら喜ぶか考える◆

相手を思いやる愛情にあふれた運命数33の人は、相手が何をしたら喜ぶか考えるのが得意です。

常に相手のことを深く考え、相手のためにできることはないか思いを巡らせています。

見返りを求めているわけではないので、相手も素直にその行動を喜んでくれます。

また、異性はその姿に思いを寄せるので、お互いに思いやりを持った良好な関係を築きやすいという特徴もあります。


◆しっかり管理してくれる相手だと上手くいく◆

運命数33の人は相手のことを考える力には長けていますが、自分のことについては抜けていることが多いです。

そのため、恋人としては、身の回りについてしっかりと管理してくれるような相手を選ぶと上手くいくでしょう。

運命数33の人は人のために頑張りすぎるので、管理してくれる相手の存在はとても重要です。


◆奉仕できる仕事◆

運命数33の人には、奉仕できる仕事が向いています。

人のために一生懸命に働くことが好きですし、そのことに大きなやりがいを感じます。

運命数33の人は、他人がなかなかやりたがらないようなことでも率先して取り組むことが可能です。

そのため、あえて大変な仕事に果敢にチャレンジしてみても、それほど負担を感じずに楽しく仕事をこなしていくことができるでしょう。


◆誰かの下について働くことに向いている◆

運命数33の人は誰かの下について、支えるという仕事が向いています。

そうすれば責任をもってしっかり人を支えることができるはずです。

運命数33の人は常に人のことを考えて動くことができるため、職場においても気が利く人だという印象を持たれやすいでしょう。

そういった日常的な行動が高く評価されることも多いです。


◆悪いことも愛だと受け入れようとする◆

運命数33の人は、どんな相手のことも受け入れられる広い心を持っています。

しかし、悪いことも愛だと思って受け入れようとするクセがあります。

例えば、目上の人から自分の悪いところを指摘されれば、自分では違う気がすると思っても、全てをそのまま受け入れてしまう場合があります。

相手の話をよく聞いて言葉を受け入れることは重要なことではありますが、取捨選択ができるように注意した方が良いでしょう。


◆他人だけではなく自分を大切にすることが重要◆

運命数33の人は、他人のことばかりを優先しようとする傾向があります。

しかし、時には自分を大切にすることも重要です。

相手が言っていることをそのまま受け入れるのではなく、一度冷静に検討した上でどう受け取るか考えるようにすると良いでしょう。

そして、疲れた時はきちんと休み、特にプライベートでは自分自身を甘やかす機会を持つことも重要だといえます。


◆カバラ数秘術の運命数『33』の人は強い思いやりがある◆

運命数33の人はとても愛に溢れており、強い思いやりを持っています。

そのため、沢山の人から慕われるタイプです。

運命数33の人は人に尽くすことを苦とは思いません。

人間的にとても豊かな心を持った素晴らしい人だといえます。

ただし、その反面、自分よりも他人を優先してしまうところがあります。

仕事などでは他人を優先すべきこともありますが、プライベートなどではできるだけ自分のことも大切にするように心掛けた方が良いでしょう。

人に尽くし過ぎて自分が疲れ切ってしまうと、心身のバランスに影響をきたす恐れもあるので、無理のない範囲で自分の能力を発揮していくことが大切です。

運命数33の人は他の人にはない大きな愛があります。

無償の愛の提供は簡単にできることではありません。

その能力をしっかり発揮し続けるためには、自分自身を大切にすることが必要不可欠だといえるでしょう。

時には人に頼りながら助けてもらっても問題はありません。

全て1人で解決しようとはせず、仲間と協力することを意識しましょう。

大きな愛で周りの人を包みながら、素敵な未来に向かって進んでいって下さい。


曼荼羅アーティスト Petit Piano