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マカバとは

テーマ:神聖幾何学模様

マカバは【星型八面体】【星型ニ重正四面体】とも呼ばれ、正四面体(ピラミッド)が2つ重なり合った形をしています。

ちょうど【六芒星】を立体にしたような形になります。

これは下向きの三角と上向きの三角が合わさった形で、男性性と女性性の融合した形ともいわれ、バランスが取れた状態です。

【陰陽の統合】でもあります。

この形は、レオナルド・ダ・ヴィンチやドイツの科学者ヨハネス・ケプラーが発見したとされています。

マカバの中に自分が入って、スピンしながら上昇するところを想像すると、【アセンション】できるといわれています。

【アセンション】とは、『次元上昇』という意味で、地球や人類がより高い次元(3次元から5次元)に移行するということを表しています。

私達の生きる3次元世界は、物質に重きを置く価値観の世界です。

それに対し、5次元の世界は精神的豊かさが主体となり、感謝と思いやりの気持ちで満たされた心で生きていける世界です。

経済重視から心の時代へ、そして人々はこれまで抱えていた固定観念から脱却していくといいます。

神聖幾何学の中で【マカバはエネルギーフィールドとしての役割】を持っています。

【エネルギーフィールド】とは【オーラ】とも言われ肉体に収まりきらない魂の部分のことです。

私達の体を包み込む形状でエネルギーフィールドとして存在しているといわれている【マカバ】は、バランスを整える、調和の象徴なのです。

私達のDNAはニ重らせんですが、そのニ重らせんは光に反応するものがあるのだそうです。

私達のDNAフィールドこそ【マカバ=光の乗り物】なのです。

古来より、この世に存在する全ての生命や存在、そして輪廻転生を表す形が【神聖幾何学】だといわれています。


曼荼羅アーティスト Petit Piano