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2022年に起こることを予想

テーマ:コラム

2022年は『成長』の年です。

これまでに起きた様々な変化がここでようやく一つの形となり、何らかの成長を生み出します。


●共感と癒しのとき(魚座)●

風の時代は200年も続くといわれています。

2021年は、新しい時代に慣れることができずに、混乱したり戸惑ってしまったりした方でも、魚座が木星に入る2022年3月~4月中旬ころになると、馴染んでいける部分が多くなるとスピリチュアル的にはいわれています。

また、人に共感しやすくなる傾向にあります。

2022年の前半は、2021年までに溜まってしまった疲れを癒す時になるとされています。


●新たな始まりのとき(牡羊座)●

2022年5月11日~10月28日まで木星が牡羊座に入るため、自立・先駆者・新しいこと(もの)が注目を浴びるとスピリチュアル的にはいわれています。

エンタメ界ではソロで活躍する人が登場したり、動物を主人公とした作品が増える可能性が高いといわれていますので、リアルな恋愛よりも、推し活(推しを応援する活動)で癒される人が増える傾向にあります。


●次のサイクルへ向かうとき(牡羊座)●

木星が牡羊座に入る2022年の後半は、2023年以降のために全力で走り続けることになるといわれていますので、追いついていくスピード感が大切であるとスピリチュアル的にはいわれています。

特に12月20日以降は、恋愛・仕事・趣味など、気持ちがポジティブになれることに集中するのが良いとされています。

また、2022年8月20日~2023年3月6日まで、2年半に一度逆行する火星が半年近く双子座に滞在しますので、SNS上での激しい競争・論争や炎上騒ぎが増える傾向にあるため、生活の一部となっているネットを使うことにも注意が必要となります。


【2022年の風の時代】

200年も続く風の時代の始まりとともに、今までの時代の習慣や価値観とのギャップに戸惑ってしまったり、新しい時代の変化についていかれなかったり、今までの自分を変えたくない気持ちと向き合わなければならないという経験をした方も多いのではないでしょうか?

2022年3月~4月中旬頃にかけて、少しずつ風の時代に馴染めるようになったり、新しいサイクルと共に、新たな希望と集中できることを見つけやすくなるといわれています。

さらに、2022年10月末からは、地の時代の名残を浄化していく動きがあるといわれていますので、2022年は、さらに風の時代に向かって進んでいく1年となりそうです。


【2022年の二極化】

2022年は、ポジティブな波動を持つ人とネガティブな波動を持つ人が分かれ、波動の合うもの同士が同じグループとして集まるため、二極化が起こるといわれています。

二極化が進むと、自分の波動が高くても低くても、波動の合う人としか会わなくなりますので、生きやすくなる傾向にあります。

今までの常識が通用しなくなるため、苦しかったり、戸惑ったりすることもありますが、困難を乗り越える試練を上手に乗り越えた人のみが、次のステージを謳歌できるのです。

一方で、現実主義や物質主義を頑なに貫き、違和感を抱きつつも『これが私のやり方だ』『今まで、上手くいっていたのだから、間違いはない』と古い価値観を手放すことが出来ない人達にとっては、苦しいステージがスタートします。

エネルギーに反発する人ほど、トラブルが重なったり、望みと逆行したりと、二極化が顕著に表れるのです。


【2022年のコロナ状況を予測】

新型コロナの収束は長引く可能性も捨てきれず、また、コロナが収束されたとしても元の生活に戻れるわけではないとスピリチュアル的にはいわれています。

コロナ禍によって、傷ついたり疲れたりしている人が多い傾向にありますので、2022年は、癒し・ヒーリング・ケア・救済などが重要となります。

また、コロナ禍の影響を受けて広まったオンラインを通してのコミュニケーションが、定着していく可能性が高いといわれています。

2022年の干支である壬寅(みずのえとら)は学びや習得を意味していますので、今までの古いやり方を手放し、SNS・リモートワーク・電子マネー決済など、新しいことに挑戦していくことが開運になるといわれています。


【スピリチュアルが身近な存在として当たり前になる】

スピリチュアルが身近な存在として、生活に溶け込み、当たり前になるのが2022年となります。

ここ数年で、スピリチュアルに関する意識が高まり、多くの人が『潜在意識』や『引き寄せの法則』という言葉を耳にして、関心を持つようになっているはずです。


2022年があなたにとって自分らしく幸せな1年となりますように!


曼荼羅アーティスト Petit Piano