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結婚が決まったら!
テーマ:コラム
プロポーズが無事成功し、ついに結婚!
幸せいっぱいのタイミングではありますが、結婚が決まったらやること・決めることが沢山あるんです。
何から始めればいいか分からないカップルのために結婚準備の段取りをまとめました。
【結婚が決まったらやることリスト】
結婚が決まったらやることは大きく5つあります。
両親への挨拶を済ませたら、入籍や結婚式・新婚旅行など、どんな順番とスケジュールで進めていくのか、2人で相談して進めていきましょう。
●婚約●
①親への挨拶
挨拶は新婦側からが一般的です。
2人から結婚のスケジュールや将来のビジョンを伝えます。
結納や結婚式の希望を聞きましょう。
②結納・両家顔合わせ
結婚を決めてから入籍までの間に行います。
近年は、『紹介と交流の場』として考えるのが主流です。
話題作りには『顔合わせしおり』を活用することもあります。
③指輪探し
婚約指輪は婚約の証・結婚指輪は結婚の証です。
平均価格は、婚約指輪30万円、結婚指輪は2つで30万円です。
結婚指輪も婚約指輪も基本的には左手の薬指に着けます。
人気の宝石はダイヤモンドです。
●入籍●
①入籍
入籍日である婚姻届が受理された日は、【結婚記念日】としてお2人の新しい記念日となるでしょう。
縁起の良い日に入籍しましょう。
入籍は、24時間365日いつでも可能です。
届け出には、『婚姻届』『戸籍謄本』『2人の印鑑』『証人の署名と捺印』が必要です。
②結婚にまつわる手続き
結婚の手続きは、入籍と同時期にまとめて変更するのがおすすめです。
氏名や住所変更のほか、仕事や保険・税金の手続きも忘れずに行いましょう。
結婚して引っ越ししない人は、【氏名変更】だけです。
結婚して同じ市区町村内で引っ越す人は、【転居届】【ライフライン関連の届け出】【氏名変更】【住所変更】をします。
結婚して異なる市区町村へ引っ越す人は、【転出届】【転入届】【ライフライン関連の届け出】【氏名変更】【住所変更】をします。
●人生設計●
①結婚報告
結婚が決まったら、色んな人への報告が待っています。
結婚報告は『誰に・どんな順番で』報告するのかを見ていきましょう。
1・自分の両親
2・親友
3・職場の上司
4・その他の職場の人
5・友達
*伝えたい内容*
結婚(入籍)をすること
結婚相手の名前
結婚後も仕事は続けるのか
結婚式について
新婚旅行について
苗字について
結婚する事実のみを報告するのはNGです。
結婚することで、何がどうなるのかを合わせて伝えましょう。
②お金の相談
*結婚式のお金
*新婚旅行のお金
*引越しのお金
*マイホームのお金
*生活費
*貯金
貯蓄や援助など、生活費と分けて結婚式にかけられる費用がどのくらいあるのか把握しましょう。
将来どこに住むのか、子供は何人望むのか、どんな生活をスタートさせていくのかビジョンを共有しましょう。
●結婚式準備●
①結婚式スタイル探し
結婚式場で、挙式披露宴をするだけが結婚式ではありません。
自分達にとってぴったりの方法を見つけましょう。
②結婚式準備
結婚式のスタイルに合わせて準備をします。
一般的な準備項目は下記の通りです。
*式場探し
*結婚式コンセプトの作成
*ゲストリストの作成
*招待状作成
*ドレス選び
*前撮り
*演出・プログラム決め
*装飾アイテムDIY(ムービー作成・リングピロー・会場装飾など)
*装花決め
*引き出物・ギフト選び
*エステ・ネイル
③結婚式当日
結婚式当日を迎えます。
新郎新婦役に徹して、思い切り楽しみましょう。
④結婚祝いのお返し
結婚式をしてもしなくても、結婚祝いをいただいたらお返しをしましょう。
内祝いは、いただいたものの半額程度のものをお返しする『半返し』が一般的です。
●新婚旅行●
長引くコロナ禍で海外旅行は難しいものの、新婚旅行には『行きたい』気持ちのカップルがほとんどであることがわかります。
そんなカップルの皆様にもオススメなのが、【新婚旅行を兼ねた結婚式】をすることです。
例えば、お互いの両親・家族のみでごく少人数を招待し、家族と一緒に旅行が出来ることも大きなメリットです。
挙式と新婚旅行を兼ねて行くと、両家の親睦も深める機会を作れて一石二鳥です。
全員でディナーを楽しんだり、オプションツアーを楽しんだりと、素敵な思い出となるでしょう。
挙式と新婚旅行を別で行うよりもリーズナブルに済ませられます。
早めの予約が安心です。
ハネムーン用の特典を活用しましょう。
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目の前に広がる海を眺めながら行うセレモニーや、森林の中に佇むチャペルなど、美しいロケーションでゆったりとした時間の中で行われる感動のセレモニーは、忘れられない想い出となるでしょう。
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