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漫画家のたつき諒先生は、もともと夢に興味があり、【予知夢】を度々見ていたそうです。

実際にたつき諒先生が見た15の予知夢の内容をまとめたものが予言漫画【私が見た未来】です。

初版は1999年に出版され、本書の表紙には【大災害は2011年3月】とあり、出版から12年後、【東日本大震災】が発生しました。

一部の読者が予言の的中に気づき、【幻の予言漫画】として注目を集めることになりました。

そして、【2025年7月の大災害】の内容を追記した【私が見た未来・完全版】が2021年10月に出版されています。

【現実となった大災害・事件の例】

●1976年11月24日：QUEENのフレディ・マーキュリーが死ぬ夢→1999年11月24日フレディ・マーキュリー死亡

●1982年4月25日：表紙に『DIANNA』と書かれたメモがあり、すぐそばにロックと書かれている夢→日本人のロックスターが亡くなる夢・1992年4月25日尾崎豊死亡

●1986年11月28日：QUEENの映画かメイキングシーンの夢・そこにはQueenの銅像があり、フレディ・マーキュリー以外のメンバーのものだった夢→2018年11月フレディ・マーキュリーの人生が描かれた映画【ボヘミアン・ラプソディ】が日本公開

●1992年1月2日：15日後か15年後に神戸にひび割れた大地と文字の夢→1992年1月17日(15日後)に阪神淡路大震災発生

●1992年8月31日：ダイアナ妃が死ぬ夢→1997年8月31日ダイアナ妃死亡

●1995年：15年後の2020年4月をピークに10年後また現れるという夢→新型コロナウイルス・2020年4月に緊急事態宣言

●1999年7月：2011年3月に大災害が起こる夢→2011年3月に東日本大震災発生

【私が見た未来完全版・2025年発生の大震災の予知夢】

たつき諒先生が2021年7月5日AM4:18に見た2025年の大災害の予知夢の内容を以下にまとめてみました。

●発生日時：2025年7月5日午前5時頃・午後5時頃

●震源場所：日本とフィリピンの中央の海底火山

●被害エリア：北は日本・西は台湾・南はインドネシア・東はマリアナ諸島と広範囲

●被害の状況：太平洋周辺国に東日本大震災の時の3倍の高さの津波が来て、その衝撃で陸が盛り上がり、香港〜台湾〜フィリピンが地続きのようになる。日本列島の太平洋側の土地3／1〜4／1が津波に飲み込まれる

たつき諒先生は、この予知夢(警告)を伝えることが自身の使命だと感じることから、2025年7月の大震災を【私が見た未来・完全版】として今回出版することにしたそうです。

【2025年7月の大災害から助かる方法】

たつき諒先生は、2025年7月の大災害に関する予知夢の内容と合わせて、震災への対策やポジティブなコメントもされています。

『災害は避けられなくても、それを覚悟した上で協力し合えば、必ず生きていくことができる。それも地球規模で全ての人々が明るく生き生きと暮らしているイメージを感じる』

『予想をはるかに超える壊滅的津波が来るので、それを逃げられる場所に避難する必要がある』

『日時までに知らせることで、災害後の生き方を考え、今から準備・行動することの大切さを認識してほしい』

『災害は心の時代の到来。つまり、心と魂の真価が起こる』

『大切なのは自分自身が生き残ること』

つまり、2025年に起こるとされる大震災から助かる方法は、震災に備えて事前に準備をし、津波から逃げられる場所に避難するということかと思います。

そしてたつき諒先生は、『予知』は『警告』です。

『避けられる』から『見せられた』と言っており、【心構えのきっかけにしてほしい】と残しています。

曼荼羅アーティスト　Petit Piano