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人類誕生
テーマ:トリビア
あなたは人類を作ったのはどんな存在だと思いますか?
最近になって、『人類を作ったのは遥か遠い宇宙からやって来た宇宙人』だと考えられています。
その宇宙人こそが『アヌンナキ』です。
アヌンナキは地球に訪れて『レプティリアン』と『人類』を作りました。
【アヌンナキ】
人類最古の文明は紀元前3800年ごろに栄えたとされる【シュメール文明】です。
彼らの文明は非常に高度で、現代文明以上の科学技術を持っていたとされます。
そしてシュメール文明は、どこからともなく急に栄えたのです。
まるで超高度の文明を持った生命体によってテクノロジーを授けられたように。
彼らにテクノロジーを与えたのがアヌンナキです。
アヌンナキとは【シュメール神話】に登場する神々の集団のことです。
シュメール神話においては神とされていますが、その正体は【惑星二ビルから来た宇宙人】なのです。
惑星二ビルは、太陽系10番目の惑星で3800年の周期で太陽を公転しています。
惑星二ビルの文明は、地球の3000年以上もの先の文明を持っていたようです。
今から45万年前、惑星二ビルでは核戦争が勃発しました。
そして惑星の環境が破壊され、惑星二ビルには有害な宇宙線が降り注ぐようになってしまったのです。
このままでは滅亡してしまうと考えたアヌンナキは、解決策を考えました。
その解決策が、空中に金を散布して惑星自体をコーティングしてしまうというものです。
金のコーティングによって有害な宇宙線を防ごうとしたのです。
ですが、惑星二ビルに埋蔵されている金の量だけでは足りませんでした。
そこで発見したのが地球です。
アヌンナキは惑星二ビルを危機から救うために、地球に金を採掘するために訪れます。
この時すでに惑星間航行の技術を持っていたため、現代よりはるかに進んだ技術を持っていたということです。
シュメール文明の壁画に描かれるアヌンナキの姿は、宇宙服を着ている時の姿だそうです。
アヌンナキの姿は人間とほぼ同様ですが、その身長は3m~10m、寿命は数十万年でした。
つまり人間からすると巨人だったのです。
世界に残る様々な巨人伝説の巨人とはアヌンナキのことなのかもしれません。
地球には50体ほどのアヌンナキが金の採掘のために訪れました。
その採掘任務の指揮を任されたのが、アヌンナキの王であるアヌの息子【エンキ】です。
エンキは科学を得意として下半身が蛇のような姿をしていました。
またエンキには【エンリル】という弟もおり、精神性を重視する性格をしていました。
エンリルは人型であり身長は3m、長い髭を蓄えた男性の姿をしていました。
エンキはアヌンナキを使って金の採掘を行いますが、金の採掘はかなりの重労働でした。
アヌンナキの不満が溜まり、ついには反乱が起きる事態になります。
そこで別の労働力を確保しようと、エンキは得意の科学を使って恐竜とアヌンナキの遺伝子を掛け合わせて作ったのが爬虫類宇宙人である【レプティリアン】です。
【レプティリアン】
レプティリアンはアヌンナキによって金採掘のための労働力として作られました。
レプティリアンの体長は約2m、体重は800kg、寿命は1000年ほどです。
全身が鱗に覆われており、まさに【トカゲ人間】です。
アヌンナキはレプティリアンの誕生に歓喜します。
ですが、レプティリアンは非常に凶暴な性格をしていたため扱いに困ることになります。
アヌンナキはさらなる労働力を確保するために、エンリルが猿人とアヌンナキの遺伝子を掛け合わせて【人類の祖先】を誕生させます。
【人類誕生】
人類の祖先の名前は【レムリアン】です。
【エンリル】はエデンの園でレムリアンを大切に育てました。
ですが、その様子を見ていてレムリアンが気に入らなかったのがレプティリアンです。
そこで、レプティリアンは【知恵の実】というものをレムリアンに渡します。
知恵の実は禁断の果実であり、それを食べると感情が生まれるとされていました。
レムリアンはエンリルから『この果実だけは食べちゃダメ!』と言われていたのにも関わらず、レプティリアンに唆されて知恵の実を食べてしまいました。
そのことに対してエンリルは大激怒します。
エンキとエンリルで大喧嘩が始まります。
エンキ側がレプティリアンで【アトランティス大陸】に、エンリル側がレムリアンで【レムリア大陸】に住んでいましたが、2者の争いは世界を崩壊させてしまうほどの戦争にまで発展します。
もう地球が滅んでしまうという寸前のところで停止しました。
【平和の証】としてレプティリアンとレムリアンの遺伝子を掛け合わせた生命体を誕生させます。
それが【ドラコニアン】であり、現在の日本人のルーツになったと言われています。
世界で日本人だけに見られる特殊な遺伝子が【YAP遺伝子】です。
YAP遺伝子は『親切遺伝子』とも言われ、まさにドラコニアン誕生の目的と重なります。
ドラコニアンの誕生で地球に平和が訪れたかと思われていましたが…レプティリアンはやはりレムリアンやドラコニアンのことが許せないようです。
【レプティリアンの支配】
レプティリアンの性格は凶暴で残虐です。
人間の負のエネルギーや人の肉を好みます。
世界中で起きる人の失踪事件にはレプティリアンが関わっているなんて話もあります。
レプティリアンの能力として、人間の姿に擬態することが可能だそうです。
ですが時に失敗して爬虫類の姿を現してしまうとか。
そういった能力を使って今でも人間社会に紛れて影から人間を支配しているなんて噂もあります。
レプティリアンは人間に正体がバレることが最大の恥だそうです。
だからこそ、レプティリアンを頂点とした【イルミナティ】や【ディープステート】を使ってピラミッド構造を形成し、正体がバレないようにしました。
実は、レプティリアンの血が最も濃いのはイギリス王室であるというのが、世界の共通認識です。
今回は、アヌンナキとレプティリアン、人類誕生についてご紹介しました。
ダーウィン自身も『進化論に一番当てはまらないのが人間』と言っていたようです。
レプティリアンに対抗できるのは、ドラコニアンの末裔である私達日本人です。
日本人の役割は、世界に平和をもたらすことだと思います。
曼荼羅アーティスト Petit Piano