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世界を支配する支配者たち

テーマ:トリビア

この世には一般大衆を支配するエリート層がいます。

そしてさらにエリート層を支配する支配者層が存在しているのです。

その支配者層のことを【イルミナティ悪魔の13血流】と呼びます。

今回はイルミナティ悪魔の13血流についてご紹介します。


【イルミナティ悪魔の13血流】

この世界には人々を支配している人がいます。

あなたも感じている通りに、この世界は【ピラミッド構造】にはめ込まれているのです。

一般大衆を支配するエリート層。

彼らのことを【ディープステート】(闇の政府)・【カバール】(悪魔崇拝者)・【軍産複合体】と呼びます。

そしてさらにディープステートを支配している中心が【イルミナティ悪魔の13血流】です。

この世は悪魔によって支配されているのです。

イルミナティ悪魔の13血流は次の通りです。


●アスター家●

アスター家の初代であるジョン・ジェイコブ・アスターは、毛皮商で莫大な財を成しました。

そのお金を使い、ニューヨークの土地の5%を買い上げます。

当時の資産は12兆円にまで上ります。

東京都の年間予算の7兆円よりも多いのです。

この莫大な資金を様々な組織に援助して地位を確立していきました。

ヒトラーにも資金援助していたなんて話もあります。


●バンディー家●

ルーズベルト、ケネディ、ジョンソンなど、歴代のアメリカ大統領の側近として要職についているのがバンディー家です。

あまり表舞台に出ることはなく、他のメンバーの補佐を主に担当しています。

大富豪ハワード・ヒューズの殺害や、国防総省の要人として原爆開発にも関わっているとされています。


●コリンズ家●

コリンズ家は黒魔術に精通した一族です。

イルミナティとは【悪魔崇拝】を行なっています。

その黒魔術に深く関わっているのがコリンズ家です。

17世紀頃に行われた【魔女裁判】には、コリンズという名前の魔女が頻繁に登場しているのです。

ヒトラーを財政的にバックアップしたのもコリンズ家です。

ヒトラーがオカルトに傾倒していたのも有名な話ですね。

それにはコリンズ家が影響しているのかもしれません。


●デュポン家●

デュポン家は、世界の軍需産業を担う一族です。

火薬を供給することで莫大な利益を得ています。

戦争をすると、この一族に莫大なお金が転がり込むことになります。

彼らは原爆の開発にも関わる、まさに【死の商人】とも言える存在です。

デュポン家が運営するのが、化学産業を手掛けるデュポン社です。

アメリカではデュポン社の商品がなければ生活できないとまで言われています。

防護服なんかも制作しているのです。


●ファン・ダイン家●

ファン・ダイン家は、オランダからアメリカに渡った一族です。

ごく初期のアメリカ大陸に興り、イルミナティのオランダ系譜の代表として存在すると見られてますが、13血流の中で唯一支配者層との結び付きが確定できない不思議な一族なのだそうです。

この一族に関してはほとんど情報がありません。

かなり謎に包まれた一族です。


●フリーマン家●

イルミナティの起源とも言われる秘密結社【シオン修道会】の修道会の長を務めたゲイロード・フリーマンの一族です。

なのでイルミナティの中でも中心を担う一族です。

陰で米国政府を指導し、世界経済に影響を与えているそうです。

【スカル・アンド・ボーンズ】(アメリカのイェール大学にある秘密結社)の中心メンバーとも言われています。


●ケネディ家●

ケネディ家は、ジョン・F・ケネディを輩出した一族です。

ケネディ家は悪魔崇拝者やマフィアと通じていたとされていて、犯罪によって財を成したと言われています。

ケネディ家の出身に政治家が多いのも何か関係があるのかもしれませんね。

ケネディが大統領に就任した時もマフィア疑惑がありました。

ケネディ大統領はイルミナティに洗脳されず反逆したために消されたのではと噂されています。


●李家●

中国史の中で幾度となく重要な役割を果たしてきた家系です。

洪門や三合会など、マフィアと繋がりの深い秘密結社と通じており、その中枢にイルミナティがいるとされています。

李家は中国において2000年以上に渡り存在しています。

そして中共の権力の中枢にいるのがこの李家です。

アジアの裏社会では、とてつもない影響力を誇っています。

もちろんその影響は日本にもあります。

世界最大の犯罪組織である【三合会】とも深い関わりがあります。


●オナシス家●

オナシス家は麻薬や18禁事業を担当しています。

オナシス家の中ではギリシャの海運王の異名を持つアリストテレス・ソクラテス・オナシスが最も有名です。

彼はジョン・F・ケネディの妻であるジャクリーンの再婚相手です。

ケネディ大統領暗殺の真犯人と囁かれたオナシスもこの一族だったなど、イルミナティの王とも言われるほど暗い疑惑が多い一族です。

彼らが関わっているのが【ビルダーバーグ会議】です。

ビルダーバーグ会議とは、世界の王族や企業を集めて1年に1度開催される会議です。

ビルダーバーグ会議では、世界の行く末や【新世界秩序】について討論が行われているとされています。


●ロックフェラー家●

イルミナティの中でも最も有名なのがロックフェラー家でしょう。

世界最大の利権である石油利権を握っているのがロックフェラー家です。

ジョン・D・ロックフェラーは、スタンダードオイル社を創業しました。

ジョンの孫は、世界皇帝デイビッド・ロックフェラーです。

ロックフェラー家は全世界のエネルギーをその手中に収めることになったのです。

アメリカの産業・金融を牛耳る大資産家一族ですが、創業者の代から【悪魔崇拝】に手を染めているのだそうです。

宗教団体やマスコミ、教育機関を莫大な寄付金でその傘下に置いています。


●ラッセル家●

哲学者バートランド・ラッセルをはじめとする知識人や政治家を多く輩出した名家です。

フリーメイソンの儀式との共通点が多いモルモン教との関わりが深いとされています。

オカルト的要素が多く見られる宗教団体【エホバの証人】を創設したのがラッセル家です。

また【スカル・アンド・ボーンズ】という秘密結社も設立しています。

このスカル・アンド・ボーンズは、アメリカ社会に最も影響力を持ち、その目的は【新世界秩序】です。

スカル・アンド・ボーンズは、CIA関係者を多く輩出しジョージ・ブッシュもそのメンバーであることを公言しています。

CIAといえば日本の自民党の創設にも大きく関わっています。

スカル・アンド・ボーンズが好むのが、破壊を通しての創造です。


●ロスチャイルド家●

ロックフェラー家と世界を二分するといわれていますが、イルミナティにおける支配力においては、13血流の中で最強ともいわれています。

ヒトラーやリンカーンもその血を引くと噂されているのだそうです。

ロスチャイルドは赤い盾を意味しています。

ロスチャイルド家は銀行業を生業にし大財閥へと成長しました。

そして世界中の【通貨発行権】を握り、巨万の富を築いていたのです。

ロスチャイルド家の基礎を築いたマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは、こんな言葉を残しています。


『私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば誰が法律を作ろうとそんなことどうでも良い。』


この言葉からも分かる通りに、世界の金融を牛耳っているのがロスチャイルド家です。


ロスチャイルド家が得意とするのは、国境を越えた【戦争ビジネス】です。

どこの国でも戦争や革命が頻発していた当時のヨーロッパで、どこの勢力が勝つのかを予想するには困難を極めます。

そこでロスチャイルド家が行なったのが、敵味方の両方にお金を貸し付けて勝敗を読まずに勝つことです。

そうしてロスチャイルド家は戦争によって莫大な利益を得ることになります。

ヨーロッパ全土にまたがる広大な銀行網をロスチャイルド家は手にすることになるのです。


●ダビデ家●

古代ヨーロッパで栄えたメロヴィング王朝の末裔を自称し、自らを【神聖なる魔王ルシファーの子孫】であると宣言する謎多き一族です。

もちろんイスラエルの王であるダビデにも繋がっています。

謎には包まれていますが、クリントン家やブッシュ家もこの家系の流れをくむといわれています。

彼らはあくまで【表の支配者】です。

彼らを支配する本当の支配者は歴史の裏に隠れて存在しているのです。


今回はイルミナティ悪魔の13血流についてご紹介しました。

今回ご紹介した一族は、世界で圧倒的な力を持っています。

ですが、彼らはあくまでも【表の支配者】にしか過ぎません。

世界にはイルミナティを陰で操る【真の支配者】達が君臨しているのです。


曼荼羅アーティスト Petit Piano