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ヒトラーの究極予言

テーマ:トリビア

ナチスドイツの党首で民衆の圧倒的な支持を受けたヒトラー。

ヒトラーはオカルトに傾倒していたことでも有名です。

そんなヒトラーは人類に対して究極の予言を残しているのです。

今回はこれまで秘匿とされてきたヒトラーの究極予言についてご紹介します。


◆ヒトラーが的中させた予言◆

日本との同盟

原爆投下

コンピュータやロボットの登場

白痴化する大人


何故ヒトラーはここまで予言を的中させることができたのでしょうか?

実はヒトラーは”あるモノ”の力を借りていたとする話があるのです。


ヒトラーは第一次世界大戦時に従軍兵士として戦場に出兵していました。

ある日に同僚と夕食を食べていたヒトラーは突然『そこから移動しろ!』と声を聞きます。

その声は何度も聞こえましたが同僚には全く聞こえていない様子でした。

疑問を覚えつつもヒトラーは声のままにその場から離れます。

その瞬間飛び込んできた砲撃が食事をとっていた場所に着弾します。

ヒトラー以外の兵士は全員戦死してしまったのです。


戦場から奇跡の生還を果たしたヒトラーは何者かの囁きによって未来を見通せるようになったと語っています。

ヒトラーは囁きかけてくる存在のことを『あいつ』と呼びます。

その『あいつ』の正体は【悪魔ルシファー】だとする説があるのです。

ヒトラーはルシファーに憑依されてヒトラーを悪の道へと導いたとする話です。


◆ヒトラーの予言◆

『…”2つの極”はますます進む。1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者達と、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく。一方は、全てを操り、従える者。他方は、知らず知らずのうちに、全てを操られ、従わされる者達。


しかも進むのはそれだけじゃない。人間がそうなるに従って、地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ。1989年以後、人類には宇宙から、かつてないカタストロフィ(大破局)が近づくのだ。


若いころ私は、【我が闘争】に、いずれ人間が大自然から復讐されると書いた。それが1989年以後の状態だ。人間が思い上がって宇宙の自然を犯すため、宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ。そしてそれが人類を、想像を絶する究極の状態に導いていく。私が生まれてから150年後、21世紀に来る究極に。私自身もそれを霊感ではっきりと見てさえ、信じられないような究極に。』


『…(20世紀末は)たとえ表面はデモクラシーや社会主義の世であろうとも、実質はナチズムが支配していよう。デモクラシーの国も社会主義の国も、我々ナチスの兵器を競って使い、殺し合い、社会は私の望むとおり、強く支配する者と支配される多数者に分かれていよう。それは天変地異の期間でもある。人類は大自然から手ひどく復讐される。気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大旱魃が代わる代わる地球を襲うだろう。』


『だからその中から【超人(ユーベルメンシュ)】が現れる。もはや普通の人間ではそういう危機を制御できない。それに対応するため人類は超人達を生み、超人が世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。つまり天変地異の下に生きる多数者。それを支配する少数者。その陰で実質的に世界を操る超人グループ。これが、私の予知する21世紀の世界である。』


『しかし諸君。さらに重大なのは、私が今、これを話している100年後のことだ。それを告げるためにこそ、私は今日を選んで諸君を招いたのだ。今日から100年後といえば、すなわち【2039年1月25日】だ。諸君には分からないだろうが、そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。そのとき人類は、少なくとも今言っているような意味での人類は、2039年1月、地球からいなくなっているのだ。』


『それは諸君、何かの異変か大戦か災害のために、2039年、人類が残らず滅びるという意味ではない。確かに、それまでに多くの大難が続けて起こる。1989年から1999年まで、世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にあるだろう。そのため一部の恵まれた国を除き、多くの国が飢える。いくつかの国は崩れて燃える。毒気で息絶える街もある。


2000年以後は、それが一層酷くなる。2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。アフリカと中東も完全に荒廃する。結局、今の文明は砂漠しか残さない。


しかし人類はそれでも滅びない。我がドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。ただ諸君、それでも人類はいなくなるのだ。今の意味での人類は、その時もういない。何故なら、人類は2039年1月、人類以外のものに”進化”するか、そうでなければ”退化”してしまっているからだ。』


『それをもっとはっきり言えば、人類の一部はその時、人類からより高度なものに進化して、神に近い生物になっている。人類から神の方へ進化するのだから、それは【神人(ゴットメンシュ)】と呼んでもかまわない。


残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきか分からないが、一種の機械になっている。ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的な、機械的な反応しか示さない【ロボット人間】になっているのだ。それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。


神人の方も同様で、同じ原因から生まれてくる。ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、進化の方向がロボット人間と別方向になるだけだ。その前段階の【超人(ユーベルメンシュ)】達も、より進化して神人になる場合がある。いずれにせよ、彼らは団結して地球を支配する。それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人達の知能と力で急速に解決されていく。』


『ロボット人間達の方は、それに従って生きるだけだ。これはある意味では気楽な身分だ。戦争も気候も経済も、神人達によって制御されてしまうので、ロボット人間達は神人達の認める限度で、多くのものを与えられる。食物と住居も、職業も娯楽も恋愛も教育も、時には思想さえも与えられる。


ただロボット人間達は、与えられ、操られていることを意識できないようになる。自分達の意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。しかし、実は神人達が全てを見通して、管理工場の【家畜】のように彼らを育てて飼うことになるのだ。


こうして人類は、完全に2つに分かれる。天と地のように、2つに分かれた進化の方向を、それぞれ進み始める。一方は限りなく神に近いものへ。他方は限りなく機械的生物に近いものへ。これが2039年の人類だ。その先もずっと人類はこの状態を続ける。


そしておそらく2089年から2999年にかけて、完全な神々と完全な機械的生物だけの世界が出来上がる。地上には機械的生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。』


この世には光と闇の勢力があり、愛と恐れの2極があります。

その情報は何処からもたらされているのか気をつける必要があります。

来るか来ないか分からない未来に気を揉むより、今を前向きに生きる事が大切ですね。


曼荼羅アーティスト Petit Piano